嘘みたいな職業婦人
タ〇べ工業が、タワーレコードに聞こえる。
つくづく向いてないなと思う。
儲かることに興味ないんです。
というと、新しい会社の方に怒られるだろうか。
儲かるということは、一つの指標である。
サービスなり、商品なりの価値を表すおカネ。
24歳になっても、なお、おカネの存在について、いまいちわかっていない。
わたしの人生にはルールなんて、一つもないのだけれど、結果としてしてしまっていることがある。
たのしそうと思った方を選ぶ。
Aを経験したほうが、Bを選ぶより、今後の人生にいい。
という選択肢があるとする。
その場合、AがつらそうでもBよりたのしそうならAを選ぶし、Bの方がたのしそうならBを選ぶ。
キャリアについて考えましょう。
今後の自分のために。
自立した人間になるために。
今後の自分のために。
自立した人間になるために。
まあ、世間はいろいろと言うし、先人もいろいろと説いてくる。
キラキラキャリアみたいな気持ち悪いワードもある。
わたしが社会に出て2年目を迎えても、「本当に働いてるの?」とよく言われるのはこういう部分だと思う。
ビジネスをしている人として、あまりに未熟。
でも、そういう性質ないので、今さら仕方ないとも思っている。
一生懸命やらなかったことを怒る人は、いないし、一生懸命やっていないから怒られても何のダメージもない。
でも、そんなわたしを評価してくれる人もいる。
移動中の身のこなし、イベントでの身のこなしを褒めてもらえたときは、とてもうれしかった。
小さな褒めを大事にしても仕方ないけれど、そういううれしいことは大切にとっておこうと思う。
働くことの不思議さ、組織にいることの不思議さ、おカネの流れにいることの不思議さを解決できないまま、ここにいる。
あと、半年で25歳。
もう少し、働くことについて、肯定的に25歳を迎えられたらいいと思う。